７月　２８日　大阪の履正国際医療スポーツ専門学校の体育館でＤＳＡＭ講習会が行われました。

体育館の１階では、バスケットボールの練習を生徒の方が行っていました。

２階は、ウエイトトレーニングルームが有り、ウェイトトレーニングの練習されていました。

３階で講習が行われましたが、大変環境の良い体育館でした。

第６回までは、災害に対しての知識を身に付ける内容でした。

今回は、能登半島災害支援ボランティアの経験を活かし即戦力！

講習内は、

座学「令和６年能登半島地震　DSAM活動報告」

能登半島地震発生からＤＳＡＭ委員一連の活動内容と支援活動の目的と活動の注意する内容でした。

体験「段ボールベッド組み立て体験」

体験ロールプレイング「実践！DSAM隊員としてどう動くのか？」

施術室を有る物で作成。

ロールプレイング中には、様々なハプニングが起こるのを対応して健康支援活動を行う体験。

実際、私も体験しましたが、珠洲市役所で健康支援活動を行っていた状況と同じ状態でした。

珠洲市役所では、施術中に小さい地震が起った事が有ります。

まずは、刺さって居る鍼を抜きます。

その後は、身だしなみを整えながら地震に対する安全行動、身を守るために何かの下に入ります。

この時は、地震が小さくて一瞬の揺れでしたので何かの下に入る事はしませんでした。

能登半島災害支援ボランティアの経験からして、今回のＤＳＡＭ講習は実践的で自信を持って災害支援活動が行える内容でした。

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